torneはやっぱりサクサク動作だった！動画で検証

完成度高し！　PS3用地デジレコーダーtorne(トルネ)レビュー(GIZMODEJAPAN)

3月末発売予定のPS3専用周辺機器torne(トルネ）ですが、
動作映像がGIZMODEJAPANの取材によりYouTubeで公開されています。
本当にこれサクサク動いてますね。家電の地デジレコーダーのUIは
あまりグラフィカルじゃないですし反応が鈍いといったところが目についていました。

番組表もカラフルで見やすいのがいいですね～これをソニーの家電レコーダー部門でもそのまま採用してもらいたいくらい。
（実際のところはSCEと家電SONYは結構仲が悪いみたいですが・・ｗ）
1万を切る値段でこの完成度は素晴らしいですね。

ゲーム中でも予約録画が実行されるのも結構目玉機能だと思いますが、この機能について
録画中にゲームに処理落ちが発生したり、録画してる番組に影響がでないのかという疑問を持つ方もいると思いますが、
これはCELLの力で大丈夫だと思います。CELLというのは合計で9個のコアからなっており、
PPEと呼ばれるコア1つ、SPEとよばれるコア8つの構成になっています。

ゲームで主に使用されるのがこのSPE。OSなど基本制御動作はPPEという役割になっているんですが、
本来OSに割り当てられているPPEの部分をtorneに使用させることで、
ゲームの演算処理とは切り離すことで可能としているわけです。ね・・多分。心配いらないと思います。
まだどこのネットショッピングサイトでも予約受付が始まっていない状態ですが待ち遠しいところです。